俺様くんと強がりちゃん


そして私たちは自分の部屋へ入って行った



亜「うわっ…広っ!」



これ、寮にしては広くない?!



亜「あ、ベランダもある…」



ベランダは普通あるか…

そして私は荷物を片付け始めた



    コンコン



亜「はいー?」



そこにいたのは…



亜「叔母さん…」



理事長「あ〜よかった!もうついてたのね!」



亜「え?どうしたの?」



理事長「あ、そうそう!これ、北条くんに渡しといて!」



そう言って叔母さんが私に渡したのは、鍵と手紙だった



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