俺様♥ヴァンパイア~危険純愛~


「いや、、だからアキラのこと」


ソファーに腰掛けた彼は
俯きながら呟いた。



「うん」


彼は目を見開いた。


「友達としてはね?」


沈黙が流れる。


あー私!何してんだ?!
こんな試すようなことしてーっ
馬鹿だ・・・・


「付き合わねーんだ」


「うん」


確信を持って答えた。


「ふーん・・・・」


何それ?興味ナシかい!
何だよもう・・・・
なんか舞い上がっちゃって・・・



すると片瀬が
こう続けた。









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