俺様♥ヴァンパイア~危険純愛~
「てか別お前の意見なんて
どーでもいんだよ」
そういって歩みよってくれば
咄嗟に唇を奪われる。
ふわっとした感覚に
襲われたかと思えば
千尋はニコッと微笑み
ゴミ袋片手に
さっさと玄関を出ていった。
「....っくそおっ..(////)」
顔を真っ赤にしてしまうのは毎度のこと。
はぁ....///
あんな変態S男に振り回されて
翻弄された毎日も
なかなか楽しいです。
千尋がゴミ出しから帰ってきたのと
同じに隣人の3人と沙耶が
部屋にやってきた。
おいおい、ここはたまり場か。