先生の彼女さま

 ―月曜…彼はどんな面白いことをしてくれるんだろうねぇ?

プッ

ツッーー、ツッーー


機械音があたしの耳に残っていった



面白い


彼にとってあたしたちはゲームの駒に過ぎないんだ



< 251 / 354 >

この作品をシェア

pagetop