先生の彼女さま

 「ちょっ…」

あたしは勢いのよさに彼の胸にダイブした

 「おはよ」

彼はあたしを胸に抱いていってくる

 「お、オハヨウゴザイマス…」
 「…よっと」

彼はあたしを引き上げて軽くキスをしてくる

 「…それだけ?」



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