空色
恋心
今日初の授業。
昨日は自己紹介とかじゅぎょうっぽいことはなかったけど
今日からは授業が始まる。
休み時間、まだこのクラスには話しやすい子がいなかったから
つくえで外を見ていた。
ろうかから
誰かの声が聞こえた。
はやとだ。
なんだろうと覗くと
私と同じクラスのはやとの友達と話していた。
なんだー
と思ってまた外を見る。
誰かに肩を叩かれた。
後ろを振り向くと
みなれない顔・・・
目がくりくりしていて、髪がさらさら。
背はこがらだけど全体にととのっていて可愛い子だった。
「何?」
と笑顔で聞いてみた。
「友達になろ!」
といきなり言われた。
うれしかったけど
びっくりしてなにもいえなかった。
すると不安そうに目をみてきた。
「いいよ。よろしくね。」
と私はいった。
「私の名前はもあ。もあって呼んでね。」
満面の笑みでいってくれた。
「私はまり。まりでいいよ。」
とかえした。
もあとの楽しい会話が始まった。
昨日は自己紹介とかじゅぎょうっぽいことはなかったけど
今日からは授業が始まる。
休み時間、まだこのクラスには話しやすい子がいなかったから
つくえで外を見ていた。
ろうかから
誰かの声が聞こえた。
はやとだ。
なんだろうと覗くと
私と同じクラスのはやとの友達と話していた。
なんだー
と思ってまた外を見る。
誰かに肩を叩かれた。
後ろを振り向くと
みなれない顔・・・
目がくりくりしていて、髪がさらさら。
背はこがらだけど全体にととのっていて可愛い子だった。
「何?」
と笑顔で聞いてみた。
「友達になろ!」
といきなり言われた。
うれしかったけど
びっくりしてなにもいえなかった。
すると不安そうに目をみてきた。
「いいよ。よろしくね。」
と私はいった。
「私の名前はもあ。もあって呼んでね。」
満面の笑みでいってくれた。
「私はまり。まりでいいよ。」
とかえした。
もあとの楽しい会話が始まった。