あなたの言葉につつまれて・・・ ~それぞれの明日へ~
直哉、助けて・・・
ジリリリリリリッ・・・


朝6時、私の目覚ましが鳴り響く。


「うっ、ううん・・・」


私は転がるように布団から出た。


カーテンを開いたら、まぶしい太陽。


今日もいい天気だ。




私は軽く朝食取り、準備をして
家を出た。


「おはようございます。」


「おはよう。」


管理人さんと笑顔であいさつを交わした。





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