◇◆センセイは俺の!◆◇
俺、今の状況に徹する理性は持ち合わせてねぇよ!
俺の息子が…反応しちまうよぉぉ。。
いやいや、我慢だぞ大輝。
みーちゃんと約束しただろ。
ちゃんとアイツとのケリがつくまで、何もしないって。
「…こうしてると落ち着くなぁ。。」
フッとそう呟いたみーちゃん。。
もう
無理ッ!!
―――――――ガバッ!!
「みーちゃんっ。………………」
「きゃっ………………。。」
座っていたのはフカフカのベット。
そう、
押し倒しちゃいました。。俺。
上から、みーちゃんに覆い被さるようにしてまたがっている俺。
そんな俺に見下ろされ、真っ赤になったまま固まるみーちゃん。。
さあ、どうする俺。この状況…。
これは事故だよな、
ん?事故?事故か?
てか!考えててもラチがあかねぇ!