◇◆センセイは俺の!◆◇
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「俺、初めてっすよ…。こんな複雑な気持ちになってんの。。」
「ごめんなぁ、あん時はさぁ…大輝があまりにも苦しそうだったから。」
「当たり前じゃないっすか!あんな過激な場面見せられて!高校生の男子が普通でいられたら、おかしいっすよ!!」
「ははっ…だね~♪」
俺は、屋上である人物とこんな会話を交わしながら…半泣き状態になっていた。
何故かと言うと……
「ヒドい、テルさん。。あんな夢中にさせといて…お、男だったとか~~(泣)。。」
「そんなに良かった?じゃあ、もう一回くらいならサービスするよ?」
そう…今そんな台詞を俺に投げかけている綺麗な②みんなの憧れ、照美先生。。
実はこの照美先生が、男だったんですよ。
そう…男。
女のカッコした男。
素は超イケメンの、正真正銘、男。
俺が何でこんなにショックを受けてるのかというのは………
あることがあったからですよ。
う゛ぅ………俺は。。
い、言えない…。。
でもちょっと、言えば・・・
男の下半身事情をなんていうか…
…なだめてもらったというか。。
あぁ…無理っす。
【詳しくは、恋するgirl本編の195ページあたりをお読み下さい。】by.作者
そういうことっす。。