◇◆センセイは俺の!◆◇


◆◆◆◆◆


「大輝クンもぉ~飲もぉ~♪♪」


「マキさん飲みすぎっすよ。」


「イヤなことは飲んで飲んで飲みまくって忘れちゃお~!!」


「・・・だぁーもぉ!飲んじゃえ!」



只今、初めて来たクラブでマキさんと飲んでいた。



もうヤケクソ!飲んで忘れて、スッキリしよう!



あ、俺未成年でお酒飲んじゃってますが、あくまでこの物語を盛り上げるためで、
フィクションですので!フィクションですよ!



「何で最近遊んでくれないの?」


「いやぁ…はははっ。。」


「マキ寂しかったぞぉ。。カ・ラ・ダも♪」



そう言って胸を俺の腕に押しつけてきたマキさん。



ヤバいって…今の俺には理性を保つほど、強くねぇよ~。。むしろ今弱ってるし。



「ま、マキさん、あんまくっつちゃダメッス。。」


「なんでぇ??」


「何でもッス。。」


「フフッ、ムラムラしちゃう?」


「わかってるんじゃないすか。」



全く、この人は…意地が悪いんだから。


てか、あれ?




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