◇◆センセイは俺の!◆◇



「うっわ、高っ!!」


「当たり前じゃん、ここ大人のショップだもん。」


「それを早く言えっつの。。」


「あ、アクセなら良いとこ知ってるよ♪」


「まじ?俺に見合うような?」


「うんうん。」



結局、デパートには俺の求めているような物はなく・・・
(というよりは、金額的outで…。。)


こういう時に頼りになる幼なじみ、瞳の提案で他の店に行くことに。



デパートをでた後、瞳の荷物を持ちながら歩いてると・・・



「ちょっ…タロウさんとこ荷物置いてこようぜ~。。」


「そだね、タロウさんとこからも近いし。お店。」



つーわけで、瞳がばか買いした荷物を一旦タロウさんとこに置いてから、みーちゃんのプレゼントを見に行くことに。




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