◇◆センセイは俺の!◆◇
「なぁ…みーちゃん。」
「なぁに?」
「みーちゃんって処女?」
「…!?ΣΣな、な、角クン!」
「ははっ、慌ててやんの。まじ?」
俺がそんな事を聞いたもんだから、まぁすごい慌て様のみーちゃん。。
その反応が、処女って感じだぞ?
俺は真っ赤になったみーちゃんの近くにある丸イスに座った。
「そ、そういう事は女性に聞くものじゃありませんっ。。」
「みーちゃんさぁ…そんな反応してたらすぐ分かるよ?」
「・・・////。。」
キュッと口をすぼめて、赤くなる頬を両手で挟んで、キョロキョロしてるみーちゃん。
だから、そういう顔だよ。
つーか、可愛すぎだろ、その顔。
めっちゃ抱きしめたくなるじゃんか…。
「遅いのかな。やっぱり。。」
「え…まじで、まだなの?」
「…わ、悪いかしら!?」
驚く俺に、今度はちょっと偉そうにそう言ってきたみーちゃん。
反応…可愛すぎ。。