恋文〜先生へ綴る想い

「先生、ありがとう…!私、これからももっともっと、勉強頑張るからねっ…!」


「ホントか?」


「あったりまえじゃん…!」



それで先生が喜んでくれるなら、私死ぬほど勉強するよ。



「さ、早く今日のレッスン始めよ…!」



私はしゅーた先生に笑いかけ、頭の中で2度目のデートに妄想を走らせていた。





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