恋文〜先生へ綴る想い

思えば、


「先生」という人からこんなふうに励まされたのは初めてで、


誰かに自分を信じてもらえたのも初めてで、




単純な私は、純粋にしゅーた先生の言葉を信じてみたいと思ってしまった。




“自分の手を必要としてくれる人がいるはず”…。




そう考えると、こんな人生にも意味があるんだと思うことができた。
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