大輔兄さんとボク
ビデオデッキを発明した、ビデ男さんに感謝。
ビデなんて言葉、当時のボクは知らなかったけど、
きっと君も素敵なエロだったのね。

ほら、ルイ女王様があえぎ始めた。
低くうめきながら夢中でチ○コをまさぐる俺。


「アン、アウ、ハア、アッ!!!」
「やべえ、大輔兄さん帰ってきたー!」
「ヌオー!」
「う、うう・・・」
ドンドンドン(階段を上る音)
「アン、アウ、ハア、アッ!!!」
「隠れなきゃー!」
「ヌオー!」
「う、うう」
ドンドンドン!!
「アン、アウ、ハア、アッ!!!」
「う、うう・・・うっ・・・!!!!!!!!」


その時だった。勢いよく開いたドア。
現れたのは、小太りパーマ男。
紛れもない。兄さんだ。
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