からっぽ
ドンッ
「あっ、わりぃ」
顔を見ると、龍埼錐夜だった。
「あ、ごめんね。」
「おっおう。」
放課後、空華が龍埼に告白すると言ってきた。
結果を報告したいから、教室に残っていてくれ
ということらしい。
30分くらい待ったところで、空華が帰ってきた。
「けいちゃーーーん!!!!OKもらえたよぉ★」
空華が泣きながら帰ってきた。
「おぉ!!!よかったなぁ。」
なぜか素直におめでとうと言えなかった。
「協力ありがとう!!!!」
俺、何もしてないのに。
家に帰っても、空華の事が頭から離れなかった。
俺、最近どうしちゃったんだろう。
ずっと空華の事考えてる。
授業も頭に入らない。
どーなってんだ。
龍埼との事でも、何でかイライラしてる。
なんなんだ!!!うっとーしいなぁ!!!
もういい!寝る!
「あっ、わりぃ」
顔を見ると、龍埼錐夜だった。
「あ、ごめんね。」
「おっおう。」
放課後、空華が龍埼に告白すると言ってきた。
結果を報告したいから、教室に残っていてくれ
ということらしい。
30分くらい待ったところで、空華が帰ってきた。
「けいちゃーーーん!!!!OKもらえたよぉ★」
空華が泣きながら帰ってきた。
「おぉ!!!よかったなぁ。」
なぜか素直におめでとうと言えなかった。
「協力ありがとう!!!!」
俺、何もしてないのに。
家に帰っても、空華の事が頭から離れなかった。
俺、最近どうしちゃったんだろう。
ずっと空華の事考えてる。
授業も頭に入らない。
どーなってんだ。
龍埼との事でも、何でかイライラしてる。
なんなんだ!!!うっとーしいなぁ!!!
もういい!寝る!