lost…
同じ専門学校の友達、レミからのメールは私の頭を真っ白にさせた。
フラッシュバックしたー
あきらの笑顔が
あたしの頭に焼き付いた あきらの笑顔が
何度も浮かんでは消えた
「そうなんだ。」
少しだけ携帯を打つ手が震えていた。
それだけ打って、送信ボタンを押す。
心臓のあたりが冷たい。
レミは何も知らない。親友の彼女にすら、秘めた心の内を言えなかった。
私がアキラのこと、好きだったってこと。
フラッシュバックしたー
あきらの笑顔が
あたしの頭に焼き付いた あきらの笑顔が
何度も浮かんでは消えた
「そうなんだ。」
少しだけ携帯を打つ手が震えていた。
それだけ打って、送信ボタンを押す。
心臓のあたりが冷たい。
レミは何も知らない。親友の彼女にすら、秘めた心の内を言えなかった。
私がアキラのこと、好きだったってこと。