先生とあたしの恋


藤井が…俺の事を…


とにかく…車のドアを開けて運転席に座った。


心臓が、バクバクいってる…


俺…カナリ…嬉しい…

俺だって…藤井が好きさ…


凄く…凄く…好きだよ…


だけど




俺…先生なんだ…

しかも…藤井の担任…



俺…どうしたらいいんだ…






< 242 / 423 >

この作品をシェア

pagetop