先生とあたしの恋

「沙織ぃ~~良かったねぇ………」


メグちゃんが泣いて入ってきた。


「メグちゃん…夢みたいだよう………夢じゃないよねぇ………」


「夢じゃないよう…現実だよぉ~~」


「だよね……現実だよね………」


「沙織ぃ~よかったね…よかったねぇ……」と、あたしをギュッと抱きしめてくれた。


メグちゃんと抱き合い、先生の番号とメルアドが入っている携帯を握りしめ




メグちゃんと、2人で泣いた……





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