イケメンhomeless
薫ちゃんが結婚のことを
親に話してくれてたけど
まさか帰って
プロポーズされるとは
思ってもなかった
アタシはお風呂で
湯船に浸かりながら
薫ちゃんの言葉を思い出してた
「2年後か・・・」
嬉しかったけど
逆に違う思いもあった
「薫ちゃん・・・2年後
アタシへの気持ち変わらずに
居てくれるんだろうか
そしてアタシの気持ちも
変わらないだろうか」
一瞬そんな事を考えてた
でも今は
薫ちゃんの気持ちを信じよう
2年後のことなんてアタシにも
薫ちゃんにも分からない
アタシはお風呂から上がった
先にお風呂に
入ってた薫ちゃんは
キッチンで紅茶を飲んでた
『渚・・・今日は
渚の横で寝てもいいか?』
「うん いいよ」
アタシは髪を乾かして
薫ちゃんが座ってる
ベッドの横に座った
薫ちゃんはアタシの顔を見て
熱いKISSをした
『この先は結婚してからな!』
そう言って
アタシのベッドに入った
親に話してくれてたけど
まさか帰って
プロポーズされるとは
思ってもなかった
アタシはお風呂で
湯船に浸かりながら
薫ちゃんの言葉を思い出してた
「2年後か・・・」
嬉しかったけど
逆に違う思いもあった
「薫ちゃん・・・2年後
アタシへの気持ち変わらずに
居てくれるんだろうか
そしてアタシの気持ちも
変わらないだろうか」
一瞬そんな事を考えてた
でも今は
薫ちゃんの気持ちを信じよう
2年後のことなんてアタシにも
薫ちゃんにも分からない
アタシはお風呂から上がった
先にお風呂に
入ってた薫ちゃんは
キッチンで紅茶を飲んでた
『渚・・・今日は
渚の横で寝てもいいか?』
「うん いいよ」
アタシは髪を乾かして
薫ちゃんが座ってる
ベッドの横に座った
薫ちゃんはアタシの顔を見て
熱いKISSをした
『この先は結婚してからな!』
そう言って
アタシのベッドに入った