イケメンhomeless
引越し?!
カレーを温め始めると桜子さんは
「また来るから」そう言って帰った
薫ちゃんに温めたカレーを出した
『これ渚が作ったんだろ?』
「美味しくない?」
『美味しいよ
料理だいぶ上手くなったな』
「ありがとうね」
薫ちゃんは2杯目をおかわりすると
食べながらアタシに言った
『実は 引越し考えてるんだけど』
「引越し?!
もしかしてココ出るの?」
『うん ココ1DKだし
2人で暮らすと少し狭いよな
友達来た時とかね』
「薫ちゃん1人で暮らすの?」
『同棲の許可まで下りてるのに
今更別々に暮らすわけないじゃん
やっぱ・・・渚って鈍感だな』
そう言って薫ちゃんはニッコリ
微笑んでた
「でもアタシは出来れば
この近くがいいな
コンビニも近いし」
『渚がそう言うだろうと思って
俺ココの管理人に聞いてみた
そしたら3階の角部屋なら
退去したばかりで開いてるって
このアパートって1,2階は1LDKで
3,4階は2LDKになってるんだって
だから3階に
引越すのどうかなと思ってね』
「そうなんだ~知らなかった
1度見てみたいな」
『そう言うと思ってね
管理人さんには言っておいたよ』
「さすが~薫ちゃん!」
「また来るから」そう言って帰った
薫ちゃんに温めたカレーを出した
『これ渚が作ったんだろ?』
「美味しくない?」
『美味しいよ
料理だいぶ上手くなったな』
「ありがとうね」
薫ちゃんは2杯目をおかわりすると
食べながらアタシに言った
『実は 引越し考えてるんだけど』
「引越し?!
もしかしてココ出るの?」
『うん ココ1DKだし
2人で暮らすと少し狭いよな
友達来た時とかね』
「薫ちゃん1人で暮らすの?」
『同棲の許可まで下りてるのに
今更別々に暮らすわけないじゃん
やっぱ・・・渚って鈍感だな』
そう言って薫ちゃんはニッコリ
微笑んでた
「でもアタシは出来れば
この近くがいいな
コンビニも近いし」
『渚がそう言うだろうと思って
俺ココの管理人に聞いてみた
そしたら3階の角部屋なら
退去したばかりで開いてるって
このアパートって1,2階は1LDKで
3,4階は2LDKになってるんだって
だから3階に
引越すのどうかなと思ってね』
「そうなんだ~知らなかった
1度見てみたいな」
『そう言うと思ってね
管理人さんには言っておいたよ』
「さすが~薫ちゃん!」