イケメンhomeless
アタシは そのまま帰るのが

何だか嫌になった

凹んでるアタシを見て雛子が


「ねぇ~バイト休みなんでしょ

たまには2人で

ゆっくり話さない?」


そして学校から少し離れた

カフェに2人で入った

雛子はアイスコーヒー

アタシはレモンティを注文

沈んでるアタシを見て


「アンタ...アイツのこと

好きになったんでしょ?

それとも ただの情?」


アタシは自分の気持ちを

素直に言った


< 34 / 220 >

この作品をシェア

pagetop