イケメンhomeless
2人で話してると
雛子の携帯が鳴りだした
「もしもし」
電話だったのでアタシは
ハンカチを見せてお手洗いへ
手を洗って出て来ると
雛子が言った
「アンタ...今からヒマ?」
「うん別に用事はないけど
何かあったの?」
「ヒマなんだよね!
んじゃちょっと付き合って
少し遅くなるかもだけど
龍がね...
ドライブ行こうって!」
「アタシはいいよ
2人で行っておいでよ!」
「それがさ~
龍の友達がねアンタとまた
会ってみたいんだって」
「ちょっ...」
「もうOKしたからさ~
悩んでたって仕方ないじゃん
アイツに少しは
心配させてみたら?」
アタシは少し考えて
雛子の誘いにのった
雛子の携帯が鳴りだした
「もしもし」
電話だったのでアタシは
ハンカチを見せてお手洗いへ
手を洗って出て来ると
雛子が言った
「アンタ...今からヒマ?」
「うん別に用事はないけど
何かあったの?」
「ヒマなんだよね!
んじゃちょっと付き合って
少し遅くなるかもだけど
龍がね...
ドライブ行こうって!」
「アタシはいいよ
2人で行っておいでよ!」
「それがさ~
龍の友達がねアンタとまた
会ってみたいんだって」
「ちょっ...」
「もうOKしたからさ~
悩んでたって仕方ないじゃん
アイツに少しは
心配させてみたら?」
アタシは少し考えて
雛子の誘いにのった