イケメンhomeless
まさかの告白
『アイツに相談してたのは
実は俺には好きな人が居てね
(好きな人いるんだ)
その人と一緒に
暮らしてるんだけど
出会いがね
(え~アタシのこと??)
俺が好きになったのは
その人と話す少し前
だったんだけどね
職は見つからないわ
住むところはないわ
何か絶望しててさ
その時ホームレスに
優しくしてた人の顔が急に
見たくなってね家の前で
帰ってくるの待ってた
(あの日アタシを待ってた?)
声をかけるつもりなかった
そしたら
声かけてくれて一緒に暮らす
ことになったんだけど
俺の気持ちを言ったら
関係がダメになりそうでね
それで...どうしたらいいか
アイツに相談してたんだ』
薫ちゃんの顔が
照れて赤くなった
『分かったよな?誰のことか』
「ア、アタシ?」
『渚以外に
暮らしてる人いないだろ!』
「だね」
実は俺には好きな人が居てね
(好きな人いるんだ)
その人と一緒に
暮らしてるんだけど
出会いがね
(え~アタシのこと??)
俺が好きになったのは
その人と話す少し前
だったんだけどね
職は見つからないわ
住むところはないわ
何か絶望しててさ
その時ホームレスに
優しくしてた人の顔が急に
見たくなってね家の前で
帰ってくるの待ってた
(あの日アタシを待ってた?)
声をかけるつもりなかった
そしたら
声かけてくれて一緒に暮らす
ことになったんだけど
俺の気持ちを言ったら
関係がダメになりそうでね
それで...どうしたらいいか
アイツに相談してたんだ』
薫ちゃんの顔が
照れて赤くなった
『分かったよな?誰のことか』
「ア、アタシ?」
『渚以外に
暮らしてる人いないだろ!』
「だね」