イケメンhomeless
それから約30分位経った6時に
薫ちゃんの携帯が音を立てた
「おはよう 6時だよ~」
アタシは薫ちゃんに声を掛けて
コンロの鍋に火をつけて
オムライスを
レンジで温め始めた
『おはよう...あれ!
俺こっちで寝てたっけ?』
「アタシがお風呂から出たら
薫ちゃんテーブルで寝てた
んで お布団敷いて
薫ちゃん運んだんだよ!
やっぱ~寝ぼけてたんだ」
少し怖い顔をして
振り返ってみた
『え?...俺何かした?』
「多分無意識でしたみたいね
おでこにチュッって...」
『え~ごめん覚えてない』
「ま! 別にいいけど~」
そう言うと薫ちゃんはお布団を
畳み終えるとレンジの中の
暖めてたオムライスを見て
『あ~暖めてたんだ~』
ってアタシの横に来て
今度はアタシの頬にKISSをした
薫ちゃんの携帯が音を立てた
「おはよう 6時だよ~」
アタシは薫ちゃんに声を掛けて
コンロの鍋に火をつけて
オムライスを
レンジで温め始めた
『おはよう...あれ!
俺こっちで寝てたっけ?』
「アタシがお風呂から出たら
薫ちゃんテーブルで寝てた
んで お布団敷いて
薫ちゃん運んだんだよ!
やっぱ~寝ぼけてたんだ」
少し怖い顔をして
振り返ってみた
『え?...俺何かした?』
「多分無意識でしたみたいね
おでこにチュッって...」
『え~ごめん覚えてない』
「ま! 別にいいけど~」
そう言うと薫ちゃんはお布団を
畳み終えるとレンジの中の
暖めてたオムライスを見て
『あ~暖めてたんだ~』
ってアタシの横に来て
今度はアタシの頬にKISSをした