白と黒。。。後編。


『まじっすか?』



居酒屋に美香の声が響き渡る



『も〜美香…声大きいよ』



雫が呆れた顔でチューハイを口に運んだ



『いや〜雫さんがそんなに悪かったなんて意外です』



『昔から雫さんは有名だったからな〜私もなるべく北中には近づかなかったよ』



美鈴が焼鳥を頬張りながら言った



『もう昔の話しだよ。やめてよ嫌なんだから…』



雫は頭をかきながら照れたように俯いた



………
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