白と黒。。。後編。
マックを出た絢香達は真っすぐカラオケに向かった
マックからカラオケまでは歩いて2分ほどの場所に位置する
黄色い派手やかな看板が目印だ
絢香はまだ心の準備が出来ていなかったが、あっという間に看板が近付いた
その店の入口で辺りを見渡す一人の女性
好江が待っていた
すぐに好江は絢香に気付き早足で駆け寄る
『絢香ー。久しぶり〜!』
好江はあの頃と変わらない笑顔で抱き着いた
………
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