白と黒。。。後編。


『う〜ん、まぁなんとなくだけど…なんか近寄りがたい空気があるんだよね。だから逆に人生経験が豊富なのかな〜みたいな』



一樹が眉間にシワを寄せ自分の意見を主張した



『ふ〜ん…』



なんとなく意味が理解出来た飛鳥は大きく頷いた



『じゃあ逆に聞くけど何で翔太?』



一樹が飛鳥に聞いた



『え…?ノリが軽いから』



飛鳥の言葉に笑いが部屋に沸き起こった



『はいはいどうせ軽いですよ。次行こ次!』



そして順番は好江に回った



………
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