ビジュアルな恋
愛の華


キャーァ


一気に悲鳴とも似た歓声が上がる。


「みんな、ありがとう。今から、唄う歌は、俺が大切な人の為に、書いた曲です。」


ガクさんのその言葉に、会場は静まり返る。

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