禁じられた遊び
「…たく、夜なら誰にも会わねえと思って薬を飲んでねえのに
ふざけんなっつうの」
ぼそぼそと文句を言いながら、克波君は痛みどめを出してきた
「痛いの?」
「折れてるんだぞ
痛いに決まってるだろうが
しかも、勇人さんがきたら、小花のいるマンションまで歩いて行かないとなんだから
ふざけるなって
あ。桃、さっさと水、持ってこいって」
「あ、そっか
ごめん」
あたしはベッドから出ると、キッチンに向かった
階段を下りて、廊下を歩いていると怒鳴り声が聞こえてきた
『どうして九条の男をあげたんだ!』
『すみません
だって、桃香のお友達だって言うから・・・』
『ふざけるなっ
あいつはなぁ……』
ガシャンと何かが割れる音がした
え?
居間からだ
あたしは小走りで、居間に向かった
ドアを開けると、ママと良太郎の二人がいた
床には、花瓶が割れていた
「良太郎、何をしているの?」
良太郎は、ママをソファに押し倒している
ママの上半身は裸で、脱がされた服は絨毯の上に散らばっていた
「桃香!
ちが…これは…」
ママが胸を隠して、何か言い訳をしようとしている
「親父は不能だからな
俺がかわりに、あんたのママを気持ちよくさせてるんだよ」
何、言ってるの?
ママに何をしているの?
ふざけんなっつうの」
ぼそぼそと文句を言いながら、克波君は痛みどめを出してきた
「痛いの?」
「折れてるんだぞ
痛いに決まってるだろうが
しかも、勇人さんがきたら、小花のいるマンションまで歩いて行かないとなんだから
ふざけるなって
あ。桃、さっさと水、持ってこいって」
「あ、そっか
ごめん」
あたしはベッドから出ると、キッチンに向かった
階段を下りて、廊下を歩いていると怒鳴り声が聞こえてきた
『どうして九条の男をあげたんだ!』
『すみません
だって、桃香のお友達だって言うから・・・』
『ふざけるなっ
あいつはなぁ……』
ガシャンと何かが割れる音がした
え?
居間からだ
あたしは小走りで、居間に向かった
ドアを開けると、ママと良太郎の二人がいた
床には、花瓶が割れていた
「良太郎、何をしているの?」
良太郎は、ママをソファに押し倒している
ママの上半身は裸で、脱がされた服は絨毯の上に散らばっていた
「桃香!
ちが…これは…」
ママが胸を隠して、何か言い訳をしようとしている
「親父は不能だからな
俺がかわりに、あんたのママを気持ちよくさせてるんだよ」
何、言ってるの?
ママに何をしているの?