禁じられた遊び
車に乗ると、今度は屋敷に向かった
克波のいる屋敷
どんな顔で、克波は私を見るだろう
克海の所有物となった私を睨むだろうか?
関係ないか
私はビジネスをしているだけ
より金を出してくれる男に乗り換えたの
だから
克波なんか気にしなくていいんだ
克波、克海よりお金を出してくれるなら、すぐにでも乗りかえる
それだけの関係よ
「もう一回…やるか?」
私を抱き寄せると、克海が耳に言葉を投げかけた
え?
私が顔を動かそうとすると、克海の手が私の胸へと移動した
「匂いが私を誘うんだ
小花の甘い香りが、私のここを熱くする」
また10万貰えるなら、私は何度でも足を開く
あと1年もすれば、私は九条家から出られるのなら、どんな努力もするし我慢もできる
そうでしょ?
だってそのために、克波から金を貰った
克海からもお金を貰った
なのに…どうして?
克海に身体を触られると、こんなに気持ちが悪いの?
全然、濡れないの?
苦しいの?
ねえ、どうして?
どうして克波のときみたいに、スムーズにできないの?
ビジネスよ
これはビジネスなの
お願いだから、私の身体!
言うことを聞いてよ
克波のいる屋敷
どんな顔で、克波は私を見るだろう
克海の所有物となった私を睨むだろうか?
関係ないか
私はビジネスをしているだけ
より金を出してくれる男に乗り換えたの
だから
克波なんか気にしなくていいんだ
克波、克海よりお金を出してくれるなら、すぐにでも乗りかえる
それだけの関係よ
「もう一回…やるか?」
私を抱き寄せると、克海が耳に言葉を投げかけた
え?
私が顔を動かそうとすると、克海の手が私の胸へと移動した
「匂いが私を誘うんだ
小花の甘い香りが、私のここを熱くする」
また10万貰えるなら、私は何度でも足を開く
あと1年もすれば、私は九条家から出られるのなら、どんな努力もするし我慢もできる
そうでしょ?
だってそのために、克波から金を貰った
克海からもお金を貰った
なのに…どうして?
克海に身体を触られると、こんなに気持ちが悪いの?
全然、濡れないの?
苦しいの?
ねえ、どうして?
どうして克波のときみたいに、スムーズにできないの?
ビジネスよ
これはビジネスなの
お願いだから、私の身体!
言うことを聞いてよ