禁じられた遊び
「いいのかよ、ん?」
あたしは、立ち上がるとシャツを脱ぎ捨てた
「そうそう、俺に逆らうなよ」
満足そうな顔で、良太郎が頷く
だが、すぐに眉間にしわを寄せるとあたしの体を睨んだ
「んだよ、これ」
体中にあるシップに、機嫌を悪くしたようだ
良太郎がやったんじゃん
貴美恵さんに手当してもったんだ
「ふうん、小山内が一つ一つ手当してくれたんだぁ
相当、お前に惚れてるな、あいつ
こんなことをするような奴じゃないんだぜ
へえ…桃香は俺のなのに
良い度胸してるぜ」
勇人さんじゃない
手当をしてくれたのは貴美恵さんだ
勇人さんは、あたしを見るに見かねて助けてくれただけ
あたしに惚れてなんかいない
勘違いがしているのは良太郎だ
その勘違いのせいで、またあたしはこいつに犯されるんだ
放課後の強姦で、破られた処女膜の痛みから解放されないまま……
あたしはまた
良太郎の玩具にされた
あたしは、立ち上がるとシャツを脱ぎ捨てた
「そうそう、俺に逆らうなよ」
満足そうな顔で、良太郎が頷く
だが、すぐに眉間にしわを寄せるとあたしの体を睨んだ
「んだよ、これ」
体中にあるシップに、機嫌を悪くしたようだ
良太郎がやったんじゃん
貴美恵さんに手当してもったんだ
「ふうん、小山内が一つ一つ手当してくれたんだぁ
相当、お前に惚れてるな、あいつ
こんなことをするような奴じゃないんだぜ
へえ…桃香は俺のなのに
良い度胸してるぜ」
勇人さんじゃない
手当をしてくれたのは貴美恵さんだ
勇人さんは、あたしを見るに見かねて助けてくれただけ
あたしに惚れてなんかいない
勘違いがしているのは良太郎だ
その勘違いのせいで、またあたしはこいつに犯されるんだ
放課後の強姦で、破られた処女膜の痛みから解放されないまま……
あたしはまた
良太郎の玩具にされた