Replicant・Lover's-L No.5 夏の番外編
「気付きますぅ」

呻くタオルケットを無視して話を続ける。

「痴漢プレイも段々エスカレートしてきて、人混みからちょっと外れた草むらの中にでもミキを連れ込む。

花火大会がクライマックスを迎える頃、俺らもクライマックス!!

って、どう?」

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