キミの隣は特別席Ⅱ
もしかして
マナside
月日が流れて、今日はお正月。
この前あったクリスマスは、優一とディナーを楽しんだ。
プレゼントはピアスをもらった。あたしは優一にメガネをプレゼントした。
「あけましておめでとう」
ぎゅうぎゅうに人が混雑している神社に優一と絢と涼先、それから舜くんと参拝中。
松堂と雪音ちゃんは海外で年末年始を過ごすらしい。
賽銭箱に五円を入れて、手を合わせる。
今年も優一と仲良く入れますように…
出来れば、絢たちみたいな可愛い子供が欲しいです!
「マナちゃんたちこれからどうするの?」
ベビーカーを押している絢に尋ねられた。
「優一の両親に呼ばれてるから、今から優一の実家に行くの」
「そっか、大変だね。あたしたち今から温泉旅行に行ってくるね。」
駐車場で絢たちと別れた。
温泉旅行いいなぁ…
優一と旅行なんてしばらく行ってないよ…
優一の運転で彼の実家まで向かった。
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月日が流れて、今日はお正月。
この前あったクリスマスは、優一とディナーを楽しんだ。
プレゼントはピアスをもらった。あたしは優一にメガネをプレゼントした。
「あけましておめでとう」
ぎゅうぎゅうに人が混雑している神社に優一と絢と涼先、それから舜くんと参拝中。
松堂と雪音ちゃんは海外で年末年始を過ごすらしい。
賽銭箱に五円を入れて、手を合わせる。
今年も優一と仲良く入れますように…
出来れば、絢たちみたいな可愛い子供が欲しいです!
「マナちゃんたちこれからどうするの?」
ベビーカーを押している絢に尋ねられた。
「優一の両親に呼ばれてるから、今から優一の実家に行くの」
「そっか、大変だね。あたしたち今から温泉旅行に行ってくるね。」
駐車場で絢たちと別れた。
温泉旅行いいなぁ…
優一と旅行なんてしばらく行ってないよ…
優一の運転で彼の実家まで向かった。
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