花恋-ヤクソク-
-みいる家-

《レイト》

みいるから返事なかった。
早く帰ってこないかな。

みいるに逢いたい。


ミイル「れいとクンごめんね。遅くなっちゃって…。」


レイト『みいる,おかえり。お疲れ様。』


ミイル「ありがとう。早く入ろ!」

レイト『おう。入ろ入ろ。』



ミイル「昨日作ったシチューあるけど食べる?残り物だけど。」

レイト『食べる食べる!!!』



<ミイル>
よかった。
作る手間が省けた(笑)



レイト『あ~,美味しかった。ごちそうさまでした。』


ミイル「い-え。お風呂入っていいよ?」


レイト『まじで?じゃあ,お言葉に甘えて☆』


<ミイル>

あ!
そういえば前泊まって行った時置いてった洋服があったな。
着替えにちょうどいいや。
着替え置きに行こっと。


ミイル「れいとクン,着替え置いとくね。」


レイト『お~。助かる。ありがとな。』


<ミイル>

れいとクンが脱いだ洋服をとったらほのかにあの香りがした。

香水変えたんだ。


いい匂いだけど,私は前の方が良かったな。


って私個人の意見だけど(笑)


あ,汚れもついてる。


綺麗にはらわなくちゃ。


綺麗に綺麗にね。
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