花恋-ヤクソク-
ミイル「え?」


<ミイル>

振り返ったらるいきサンがいた。…らいかチャンも。>



レイト『るいき急になんだよ?今大事な話してるから後でな。』


《ルイキ》

こいつ,なんもわからねぇだろうな。


ルイキ『だから~,お前のそのマーガレットの匂いが嫌だってこいつはいいたいんだって。』



レイト『は?意味分かんねぇよ。みいる,どうゆう事?』



ミイル「………」



<ミイル>

ちゃんと言わなきゃ。



ライカ「ちょっとるいき,2人の話でしょ。関係ない私達は違うとこ行こうよ。」



レイト『そうだよ。どっかいってくれよ。』



ルイキ『やだね。だって俺チャンも関係あるもん。』



ライカ「えッ?どうして?」



《ルイキ》

さ,こっからだな。






冷たい風が吹くそんな日でした。
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