花恋-ヤクソク-
ミイル「えっと…私がれいとクンと付き合うようになってちょっとたったた時,居酒屋で4人で飲んだよね?
その後ぐらいから謎…らいかチャンから電話がほとんど毎日入ってた。
誰にも言わなかった。
まさからいかチャンだなんて思わないから。
ずっと電話がかかってたけど,火曜日だけはかかってこなかった。
すごく不思議に思ってたけど,日を重ねるうちに分かってたんだ…。
らいかチャンがマーガレットを買う理由も電話が鳴らない理由も。」
レイト『マーガレット…それがなんだよ?』
ミイル「まだ続きがあるから黙って聞いて。
私,火曜日にらいかチャンがマーガレットを買った後に忘れ物を届けたときあったでしょ?」
ライカ「うん。」
ミイル「その時にれいとクンと一緒にいるの見ちゃって…。」
レイト『なんだよ,たまたまだろ(笑)』
ミイル「たまたまだったらよかったよ。
その次の週もまた次の週の火曜日もマーガレットをらいかチャンが買っていって…。
れいとクンと会ってるの知ってたよ。」
ライカ「らいかはおばあちゃんにあげてたの!!」
ルイキ『おばあちゃんにってお前おばあちゃんいねぇじゃん。』
ライカ「!!なんで?」
ルイキ『リサーチずみ~。』
ミイル「やっぱりそうだったんだ。
私,信じたくなかった。
でも,れいとクンがらいかチャンを想ってる事,分かったんだ。
れいとクン,財布にらいかチャンの写真入れてるんだよ。」
レイト『な,なんで知ってんの?』
その後ぐらいから謎…らいかチャンから電話がほとんど毎日入ってた。
誰にも言わなかった。
まさからいかチャンだなんて思わないから。
ずっと電話がかかってたけど,火曜日だけはかかってこなかった。
すごく不思議に思ってたけど,日を重ねるうちに分かってたんだ…。
らいかチャンがマーガレットを買う理由も電話が鳴らない理由も。」
レイト『マーガレット…それがなんだよ?』
ミイル「まだ続きがあるから黙って聞いて。
私,火曜日にらいかチャンがマーガレットを買った後に忘れ物を届けたときあったでしょ?」
ライカ「うん。」
ミイル「その時にれいとクンと一緒にいるの見ちゃって…。」
レイト『なんだよ,たまたまだろ(笑)』
ミイル「たまたまだったらよかったよ。
その次の週もまた次の週の火曜日もマーガレットをらいかチャンが買っていって…。
れいとクンと会ってるの知ってたよ。」
ライカ「らいかはおばあちゃんにあげてたの!!」
ルイキ『おばあちゃんにってお前おばあちゃんいねぇじゃん。』
ライカ「!!なんで?」
ルイキ『リサーチずみ~。』
ミイル「やっぱりそうだったんだ。
私,信じたくなかった。
でも,れいとクンがらいかチャンを想ってる事,分かったんだ。
れいとクン,財布にらいかチャンの写真入れてるんだよ。」
レイト『な,なんで知ってんの?』