花恋-ヤクソク-
<ミイル>

あれから結局4人で飲むことになった。


私はかえでサンが気になってなかなか飲めない。


他の3人はとゆうと,繋がりがあるから盛り上がっちゃって,完全に疎外感ってやつ。


帰ろっかな。



ミイル「れいとクン,私帰るね。かえでサン送らないと。」


レイト『あ!そうだった。俺も一緒に…』


ミイル「いいよ。たくさん話してきて。また私達はいつでも会えるから。」


レイト『そうか?ごめんな。また連絡する。』


ミイル「分かった。じゃあね。」



店員『ありがとうございました~』






<ミイル>
んもう,かえでサンふらふらしすぎ!!!


タクシーに乗せるのが精一杯だったよ。


今日は疲れた。


帰って即寝だなぁ。
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