花恋-ヤクソク-
《レイト》
らいかのやつ,何か悩んでんのか??
レイト『何かあったのか?』
ライカ「うん。ここでは話せないからさ,今度会って話聞いてくれないかな?」
レイト『分かった。じゃあ,来週の火曜日にあの公園でな。』
ライカ「ありがとう。火曜日ね。」
レイト『おし,るいき起こして帰るか。』
ライカ「そうだね。るいき~!!!」
ルイキ『ん?ほぁ~。寝てたよ。』
ライカ「もう!!!帰るよ-!!」
ルイキ『はぁ~い。じゃあまたな。れいと。』
レイト『おぅ。またな。』
《ルイキ》
不覚にもねちまった。
せっかくらいかと来たのに,とんだ邪魔ものが。
れいともあいつと一緒に帰ればよかったのによ…。
ライカ「今日は楽しかったね。」
ルイキ『だな。またいこうな。』
ライカ「うん!!」
…女神は微笑む。
らいかのやつ,何か悩んでんのか??
レイト『何かあったのか?』
ライカ「うん。ここでは話せないからさ,今度会って話聞いてくれないかな?」
レイト『分かった。じゃあ,来週の火曜日にあの公園でな。』
ライカ「ありがとう。火曜日ね。」
レイト『おし,るいき起こして帰るか。』
ライカ「そうだね。るいき~!!!」
ルイキ『ん?ほぁ~。寝てたよ。』
ライカ「もう!!!帰るよ-!!」
ルイキ『はぁ~い。じゃあまたな。れいと。』
レイト『おぅ。またな。』
《ルイキ》
不覚にもねちまった。
せっかくらいかと来たのに,とんだ邪魔ものが。
れいともあいつと一緒に帰ればよかったのによ…。
ライカ「今日は楽しかったね。」
ルイキ『だな。またいこうな。』
ライカ「うん!!」
…女神は微笑む。