花恋-ヤクソク-
ミイル「らいかチャンいらっしゃい」
ライカ『こんにちは。またマーガレットください。』
ミイル「はい。いつもありがとうございます。いつもマーガレットだけど誰にプレゼントしてるの?」
<ミイル>
なんて言うんだろう。
ライカ『う-ん,これは入院してるおばあちゃんに。マーガレットが大好きで。』
ミイル「そうなんですね。喜んでいただけると嬉しいです。」
ライカ『いつもみいるチャンの事話してるんですよ。ラッピング可愛くしてくれるからおばあちゃんも大喜びです。』
ミイル「よかったです。はい,これ。」
ライカ『今日も可愛い-!!!ありがとう。また来ますね。』
ミイル「は~い。」
<ミイル>
おばあちゃんにだって。
ほらやっぱり私の勘違い。
だってまず今日,金曜日だし。
大丈夫大丈夫。
カエデ『みぃチャン,ポイントカード忘れてる。』
ミイル「忘れてた~。追っかけてきます!!!!」
カエデ『ダッシュでね。』
<ミイル>
んもぉ~!!!
私のばか。
急げば間に合う!!!
いた!!!
公園?
ぱっと渡してこよ。
ミイル「らいかチャン,ごめんなさい。ポイントカード渡し忘れちゃって…はい。」
ライカ『わざわざありがとう。』
ミイル「じゃ,仕事戻るね。さよなら。」
<ミイル>
ダッシュした~。
んにしてもらいかチャンの洋服可愛かったな。
私も欲しい(笑)
あと1回見て目に焼き付けとこ。
後ろを振り返ったらるいきサンらしき人が近くにいた。
今日もデートか。
洋服洋服!!!
視力いいからばっちり見えた。
でも…やっぱり同じはダメだよね。
目に焼き付いて消えないよ。
目悪い方がよかったなぁ。
ライカ『こんにちは。またマーガレットください。』
ミイル「はい。いつもありがとうございます。いつもマーガレットだけど誰にプレゼントしてるの?」
<ミイル>
なんて言うんだろう。
ライカ『う-ん,これは入院してるおばあちゃんに。マーガレットが大好きで。』
ミイル「そうなんですね。喜んでいただけると嬉しいです。」
ライカ『いつもみいるチャンの事話してるんですよ。ラッピング可愛くしてくれるからおばあちゃんも大喜びです。』
ミイル「よかったです。はい,これ。」
ライカ『今日も可愛い-!!!ありがとう。また来ますね。』
ミイル「は~い。」
<ミイル>
おばあちゃんにだって。
ほらやっぱり私の勘違い。
だってまず今日,金曜日だし。
大丈夫大丈夫。
カエデ『みぃチャン,ポイントカード忘れてる。』
ミイル「忘れてた~。追っかけてきます!!!!」
カエデ『ダッシュでね。』
<ミイル>
んもぉ~!!!
私のばか。
急げば間に合う!!!
いた!!!
公園?
ぱっと渡してこよ。
ミイル「らいかチャン,ごめんなさい。ポイントカード渡し忘れちゃって…はい。」
ライカ『わざわざありがとう。』
ミイル「じゃ,仕事戻るね。さよなら。」
<ミイル>
ダッシュした~。
んにしてもらいかチャンの洋服可愛かったな。
私も欲しい(笑)
あと1回見て目に焼き付けとこ。
後ろを振り返ったらるいきサンらしき人が近くにいた。
今日もデートか。
洋服洋服!!!
視力いいからばっちり見えた。
でも…やっぱり同じはダメだよね。
目に焼き付いて消えないよ。
目悪い方がよかったなぁ。