らぶ☆すとーりー 3
これを見てくれ!
そこに出されたのは1つの絵本だった。
【おばあちゃんの魔法の店】と描かれた優しい色の絵本だった。
「これが何で綾乃なんだ!?」
「ここ見てみてよ。」
するとそこには、
作・絵 とだ あやの
と書かれていた。
「これ、綾乃さんだよな?きっと?」
確かに綾乃には1枚絵を貰った事がある。
綾乃は絵が好きだと言っていた。
でも、これが本当にあの綾乃か?
「兄さん!」
俺には分からなかった。
そこに出されたのは1つの絵本だった。
【おばあちゃんの魔法の店】と描かれた優しい色の絵本だった。
「これが何で綾乃なんだ!?」
「ここ見てみてよ。」
するとそこには、
作・絵 とだ あやの
と書かれていた。
「これ、綾乃さんだよな?きっと?」
確かに綾乃には1枚絵を貰った事がある。
綾乃は絵が好きだと言っていた。
でも、これが本当にあの綾乃か?
「兄さん!」
俺には分からなかった。