禁断的な愛し方
「うん!」




急接近




(なんか、仲よすぎじゃない?この二人)




そして・夜・祥次は風呂上がり




「お兄ちゃん」




光は祥次に話しかけた




「なんだ?」




問い掛けた




「私の友達にあんまりちょっかいだけは出さないでね」




なぜ?





「ちょっかいってなんだよ?」




聞いた




「だから、妙に仲がいいというか」




気にしている


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