禁断的な愛し方
「あの子に嫉妬でもしているのか?」




嫉妬?




「そんなんじゃないけどただ。」




顔真っ赤




(そんなに、顔近づけないでよ)
「ただ、なんだよ?」




光は一瞬 祥次に男を感じた まるで 一人の男のような
何かを感じた

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