禁断的な愛し方
雫はでてきた 光も近くにいたが祥次は気付かなかった
祥次は少し休憩をとることにした




「ごめんなさい。邪魔してしまって。」
「いいよ?あっ!それ水?」




雫は渡した

「どうぞ」




飲み始めた




「そういえば、雫ちゃん、マネージャーになったんだってね?なんで?」









「私、前の学校で、高跳びをしていたんですけど、ある日、事故で腰に大怪我を負ってしまい。それ以来、怖くなっちゃって。だから」




祥次は肩を触った




「大丈夫!怖くないさ?俺がついてる」


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