禁断的な愛し方
「いいじゃん?お兄ちゃんずっと彼女作らなかったんだし。それに雫ちゃん、すごく可愛いし」
(何言ってんだろ。私)




祥次は光を自分に引き寄せた




「本当にいいのか?お前の気持ちは?」
「えっ!だって私は関係ない」




祥次は光にキスしようとした すると 拓也が




「あんたら、何やってんだよ?」
木のそばにいた
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