禁断的な愛し方

第4章

「その答は俺と光が実の兄妹じゃないから、赤の他人なんだよ」

「お兄ちゃん」




光と拓也はびっくり 祥次は倉庫のドアを激しくしめ。
拓也の胸倉を掴んだ




「もう一度言ってやるよ!俺とこいつは兄妹でも家族でもなんでもないんだ。だから、俺が光を好きになったって、ましてや本気で愛したって、誰にも文句言われるすじあいなんかないんだよ。」




切れる




「なっ何言ってるの?お兄ちゃん」
(わけわかんないよ。)





拓也はかなりショックだった




「マジかよ?嘘だろ」




理解できない 拓也はでていった


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