禁断的な愛し方
「お兄ちゃん、いきなり何わけわかんないこと言ってるの?おかしいよ、今日のお兄ちゃん。」




光もその場から去った




「なんで、俺、いっちまったんだろ?いくら、本当のことでも。」




祥次は顔を赤らめ 床に座りこんだ




「けど、こうなった以上。光になっとくのいく答、言わないとな」





夕方・家・母と父は
お互いの都合で 今日は夜中に帰る
今日は 光の方が先に帰宅


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