禁断的な愛し方
「そん時は押し倒していたかもな?たまっていたものが爆発して」




エロ兄貴 光は顔真っ赤で




「もうバカ」




その時 光の不注意で手に火傷をおう




「いやあ」




悲鳴をあげた そして 祥次のおかげで見事応急処置完了

光は顔を赤らめながら




「あっありがと」




目をそらした 血がつながっていなかったと知り
意識して胸がトキめく 違った形で祥次と巡りあえていたら




「どうした?」




顔赤いぞ




「なっなんでも」




意識してはダメだと思う、光だったが




「明日、部活休んで、病院行こう。」




確かに




「うっうん」




つぶやいた


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