禁断的な愛し方
「ずっとキスしたかった。けど、やっとできた。」
ニコニコ
「は?」
顔真っ赤
「ずっと我慢してた。最後にお前とキスできてよかった。じゃあ、俺、先行くわ。」
祥次は立ち去った 光はボォーっとしていた
「な!じゃあ!なんで、キスなんかすんのよ!」
叫んだ 顔真っ赤 涙をこらえていた
そして その日の昼休み 祥次は雫を呼び出し
「付き合おう」
と言い出し 雫もOKをし 恋人同士になった
その噂はかなり広まった 光はかなり落ち込み気味
放課後・校門前
光は偶然 拓也と鉢合わせ
「よ!光、お前ー今日部活でないノ?」
聞いた
「昨日、手火傷したから病気行こうと思って」
「火傷!」
かなり心配
「うっうん!でも、大丈夫。痛みそんなひどくないから」
悲しげ
「それにしても、なんなんだよ。光のアニキ、つい前、俺にあんな事言っておいて他の女に乗り換えるなんてさ、ぜってぇ、頭おか、」
その瞬間 光は思わずひっぱたいてしまった
「!」
びっくり
「ごっごめん。お兄ちゃんのこと悪くいうから。でも、いいじゃない?これで。これで、どうどうと私達付き合えるんだから」
ニコニコ
「は?」
顔真っ赤
「ずっと我慢してた。最後にお前とキスできてよかった。じゃあ、俺、先行くわ。」
祥次は立ち去った 光はボォーっとしていた
「な!じゃあ!なんで、キスなんかすんのよ!」
叫んだ 顔真っ赤 涙をこらえていた
そして その日の昼休み 祥次は雫を呼び出し
「付き合おう」
と言い出し 雫もOKをし 恋人同士になった
その噂はかなり広まった 光はかなり落ち込み気味
放課後・校門前
光は偶然 拓也と鉢合わせ
「よ!光、お前ー今日部活でないノ?」
聞いた
「昨日、手火傷したから病気行こうと思って」
「火傷!」
かなり心配
「うっうん!でも、大丈夫。痛みそんなひどくないから」
悲しげ
「それにしても、なんなんだよ。光のアニキ、つい前、俺にあんな事言っておいて他の女に乗り換えるなんてさ、ぜってぇ、頭おか、」
その瞬間 光は思わずひっぱたいてしまった
「!」
びっくり
「ごっごめん。お兄ちゃんのこと悪くいうから。でも、いいじゃない?これで。これで、どうどうと私達付き合えるんだから」