禁断的な愛し方
光は顔赤らめ 視線をそらす




「わかった」




笑顔で




「とにかく、今日は一緒に寝るぞ?」




肩を触った




「え!」




マジ?




「いいじゃん?一応、世間体では兄妹なんだから。同じベットで一緒に寝て

も問題ない」




光をベットに寝かせた




「そうゆう問題じゃ」




あわわ




「大丈夫!変なことなんて考えてないから」




変なこと?




「昔はよく一緒に寝てたろ?」




聞いた




「そっそうだけど」
[いやあー恥ずかしい]





結局一緒に寝ることになった 光は祥次からかなり放れて寝ている




「なんで?そんなに、はなれんだよ?」




聞いた




「だって」




ドキドキ




「こっちに来いよ」




光に近づいた めちゃめちゃ近い 肩があたっている




「ほーら。急接近」




笑顔で 嬉しそう




「もう」




顔赤らめ




「心配すんな?もう変な気おこさねぇようにすっから。これからは妹としてお前を見る。好きだけど、愛とかそうゆう意味じゃなくて」




真剣  なんかちょっとショック


< 52 / 124 >

この作品をシェア

pagetop